離れた場所の温度・湿度をスマートフォンで遠隔計測

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複数個所の温湿度を楽をして測りたい

DIY で天井裏に断熱材を張る工事をしました。

工事後の屋根裏、居室、そして屋外のそれぞれの気温を測定し、断熱材による効果をブログに投稿しようとしたのですが、定期的に各箇所の温度を測るのもさることながら、その都度屋根裏に入るのも大変な作業です。たぶん続かない。

温湿度計にもいろいろあるが

一般的な家庭用の製品は2℃程度の誤差があるのが普通であり、一か所だけの温度なら特に問題ないのですが、複数個所の温度を同時に比較するにはちょっと不都合がありました。

さらに計測にはできるだけ連続した時間が好ましいので、比較的低価格で連続計測とメモリできるものは無いかと探して辿り着いたのがSwitchBotの温湿度計でした。

ここでご紹介するSwitchBot の温湿度計は、測定した温湿度の変化をスマートフォンアプリで受信し、そのデータを最短1分間隔で抽出しパソコンでグラフにすることもできるものです。

下の画像は家にある温湿度計をすべて一か所に集めておき、測定値が安定してから(約1時間後)撮った写真です。

【参考】同一環境での温湿度測定結果

いろいろな温湿度計の測定値を比較してみた
温度計の誤差はまちまちであるが、白枠内の3つは測定値がほとんど同じ

多少の誤差はあっても単独で使う分には支障はないんだが、複数個所を比較する場合はそれぞれのばらつきが小さいことが大事

白枠で囲まれたデジタル計はほとんど同じね

そうなんだ。温度の偏差は0.1℃、湿度はすべて同じ
それでこのシリーズを採用!

・・・ということで、このSwitchBot温度計を使ってみたのでご紹介したいと思います。

SwitchBot 温湿度計を使ってみる

アプリのインストール

アプリは付属取説のQRコードあるいはApple Store、Google Play から直接ダウンロードしインストールします。

デバイスの追加

アプリトップ画面右上の+(丸にブラス)をタップするとメニューが現れます。

開いたメニューの最上部に「デバイスの追加」があるのでこれをタップ。

アプリ画面でデバイスの追加を行う

デバイスのカテゴリを選択し、指示に従い進みます。(温湿度計は数あるデバイスのうちの一つなのです)

使いたいデバイスのカテゴリを選択し、指示に従い進む

デバイス本体画面上のBluetoothマークが点滅するまで、本体裏のボタンを長押しします。

これでペアリングが完了します。アプリトップ画面にデバイスが追加されているはずです。

複数個所の温湿度が離れていてもリアルタイムでわかる

下図はアプリのトップ画面で、稼働中の3台の端末の測定結果です。

表示されているのは、それぞれの現在の温度です。

リアルタイムで温湿度を確認
複数の機器(上図では3台)のデータをリアルタイムで同時に表示

該当機種をタップすると全データを読み込むとともにグラフが簡易的に表示されます。↓

スマホ画面にグラフ表示
直近のデータがグラフで簡易表示される

● 一定時間連続測定した結果を表示

スマホでの表示は簡易的なものですが、パソコンを使えば詳細なデータを利用できます。

データは1分毎に自動記録されているので、そこから必要な時間間隔で抽出することができます
(例:1分、15分、30分、1時間、12時間、24時間ごと)

時間間隔を設定してデータを抽出

抽出したデータを基にExcel で処理したグラフは多方面で応用できます。

SwitchBot対象機器は温湿度計だけではない

このSwitchBot、温湿度計に限らず対象機器はたくさんあるんですね。そのうち他の機器も試してみようと思いました。

(おわり)

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